狙われる団塊の世代
今日のNHK、クローズアップ現代で「団塊の世代を呼び込む巨大市場を狙え」という特集をやってました。
昭和24年生まれという、モロ団塊の世代のエーちゃんとしては、関心のあるテーマですが、われわれ700万人を食い物にして儲けようという企業・団体があるようですが、そうは問屋がおろしませんぜ。
これまでは、供給する側だったわれわれが今後は受け取る方(消費側)になるだろう、という思惑でしょうが、いやいや、われわれは、今後も供給側に留まってゆくのではないかな。
つまり、60年代中頃から、物・価値を創造して、それを企業として提供してきたわけですが、これからは、同じように物・価値を創造してゆきますが、それをフリーウエアとして供給してゆくようになるのではないだろうか。
要するに既存の企業と真っ向から対決するような図式になるような気がしますね。
例えば、われわれが学校を作ったらどういう風になると思います?
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