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2008年7月15日 (火)

連日の新大久保

遅ればせながら、昨日14日月曜日
新大久保・音楽センターで、日本のうたごえ祭典大音楽会での「うたごえの誕生」というステージの打ち合わせ会。
メーンを「東京アンビシャス」という、とっても目立つ黒子グループが仕切ることになるんだけど、そのメンバーの初顔合わせ。
三多摩青年合唱団、はるかぜ、みなと合唱団など、20人くらいが集まって、まずは演奏予定の14曲のおさらい。
前半はアコなどの楽器伴奏による「心のうた」「ロシア歌曲メドレー」「沖縄を返せ」などのうたごえSingOut編。
後半は、Danceメドレーで、「青春」「まつり」「ぼくのひこうき」「翼をください」などをラテン風などのアレンジカラオケによる伴奏。
「翼~」ではマドンナ風とか。ま~どんな?

昨日は、プレ企画委員会の予定でもあり、9時からともしびで。
9月13-14日に「見晴らし小屋」で暁の大合唱をやる、とか
9月22日のさんたま屋にはきたがわてつちゃんを呼ぶとか、
いろいろと考えております。

で、今日15日は、「もうひとつの9.11」というVICTOR JARAをしのぶ集いのプレ企画。
20080715
1973年9月11日火曜日に殺されたビクトル・ハラの35回忌が今年の9月11日によみうりホールで開催されます。
今日は、音楽センターの地下ホールに、チリ大使館の人も来て、チリの国旗を掲げて、横井久美子さんが、ビクトル・ハラの「平和に生きる権利」を歌って、伊藤千尋さんが、朝日新聞の中南米駐在員だったころのチリでの反政府運動の話をしたり、約50人の人が、9月11日を成功させましょう、って集いました。

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